全国LD親の会トップページ>各地の親の会の活動紹介

各地の親の会の活動紹介

各地の親の会活動内容をご紹介します。

奈良LD親の会「パンジー」

2018年11月17日(土)講演会「発達が気になるお子さんの日常生活の講演と教材教具の工夫~感覚・運動を中心に~」
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日本LD学会第26回大会展示ポスター紹介

展示ポスター

特定非営利活動法人北海道学習障害児・者親の会クローバー

クローバー活動紹介

1987年から北海道で活動しています。
愛称「クローバー」の由来は、大地のどこにでも見られるクローバーは、地中で根が根を囲むようにしてどんどん増えていくと言われています。子ども達も同じように、周りの暖かい社会に育まれて成長して欲しいという願いが込められています。会の活動はホームページhttp://www.ld-clover.info/をご覧ください。

ゆずりは(LD等発達障がい児親の会)

ゆずりは活動紹介

「ゆずりは」は、NPO法人全国LD親の会に所属し、1989年に発足した今年で28年目になる、発達障がい児者を支援し活動している親の会です。
学習会、相談会(無料)お食事会、レクリエーション(実費)などの会の行事を行っております。
又、メーリングリストを利用して発達障がいの情報やお知らせ等の発信を行い会員への情報共有を図っています。
子どもの発達について「この先どうしたらいいの…?」と心配した時、一人で抱え込まず、同じ心配や悩みを持つ保護者と話してみてください。
分かち合える仲間になります。
そして、先輩保護者の話には、情報がたくさん詰まっています。子どもの行動や言動を理解し、その子なりの成長を一緒に見守り、一緒に楽しんで、親子で前向きに元気に過ごせるように活動しています。

埼玉親の会「麦」

麦活動紹介

私達、埼玉親の会「麦」は、1989年設立で、埼玉在住の発達障害のある子たちの保護者と賛助会員で構成され、現在、保護者は教育グループ、就労グループ合わせて90名ほどで活動しています。
主な活動としては年に4回例会を開催し(見学可)、講演会や保護者交流会を企画しています。その他、グループごとの進路例会、おしゃべり会、本人活動などをさいたま市近辺のコミュニティセンター等で行っています。
また、機関紙「麦」の発行(年4回)、行政への働きかけなどを通して発達障害についての正しい理解と適切な支援をして頂けるよう理解啓発活動に日々頑張っています。

千葉発達障害児・者親の会コスモ

コスモ活動紹介

発達障害のある私たちの子ども一人一人が生き生きと暮らせる世の中になるよう活動しています。
それと共に、親同士が悩みを打ち明けて共感したりアドバイスするなど、親自身の居場所になる事も心掛けています。
「コスモ」について詳しく知りたい方はホームページをご覧ください。

新潟いなほの会-発達障害児者親の会-

いなほの会活動紹介

「新潟いなほの会」は現在、一般会員(保護者)だけでも300名を超える方が所属するとても大きな団体となりました。
地域や子どもの年齢などによって13グループにわかれ、各グループごとに保護者同士または子ども同士の交流の場として自発的な活動をしています。
会全体としては、毎月の運営委員会・年6回の会報発行・講演会、会員対象の勉強会・社会人講座・企業見学など、様々な活動があります。

静岡県LD等発達障がい児・親の会「きんもくせい」

きんもくせいの活動紹介

静岡県LD等発達障がい児・親の会きんもくせいです。
平成元年に設立し、子供は幼稚園児から40代の成人までと幅広く、西部・中西部・中部・東部と4支部に分かれて、座談会や施設見学、講演会などいろいろな活動をしています。
子育ての悩みを相談したり、愚痴を聞いてもらったりと、大切な居場所となっています。

岐阜県LD親の会「れんげの会」

れんげの会の活動紹介

「れんげの会」は平成20年1月に設立して10周年を迎え、平成30年1月21日に記念講演会を開催しました。設立からこれまで会を支えていただいたすべての方々に感謝しつつ、また新たなスタートを切りました。
活動は、基本的に会員がやりたいことを形にしています。保護者向けの学習会、子どもたちの体験活動やレクリエーションを工夫し、親子共々楽しんでいます。今年の学習会は、「親亡き後を考える」をテーマに行いました。小学部の活動として、自然の家での宿泊体験や音楽療法体験、会員みんなのレクリエーションとして、ボーリングやデイキャンプ等の親子活動、クリスマス会など、毎年企画して楽しんでいます。親のスキルアップとして、ペアレントサポートプログラムやICT講習会を会の主催で行っています。この掲載ポスターも、講習会の先生に全面協力していただいています。
対外的なものとして、県事業の自閉症啓発デーへの参加やメンター活動などがあります。毎月の定例会でも、会員以外の方が気軽に参加できるように声を掛けています。
高等教育へ、また就労へと成長していく子どもたちが安心して生活できるように、親の会みんなで支援していきたいと思います。

富山県LD等発達障害及び周辺児親の会「ゆうの会」

ゆうの会の活動紹介

1994年に設立しました。
富山大学人間発達科学部の先生方・学生さんと一緒に子ども達(小学部・中高部・青年部)が活動しています。保護者は、定例会で悩みや意見交換や勉強会を開催しています。
一度、ゆうの会HPを検索してください。

あいちLD親の会かたつむり

かたつむりの活動紹介

「かたつむり」は1982年に発足した、日本で一番古いLD親の会です。活動は主に「世代別グループ」(小中学生・高校生・青年部)と、「有志グループ」(あそびクラブ・ボランティアクラブ・SSTなかよしクラブ等)で、それぞれのニーズに応じた活動をしています。
「世代別グループ」では、ざっくばらんに悩みを話しあう「おしゃべり会」や進路について体験談を聞く「進路報告懇談会」、就労等についての「勉強会」のほか、子ども達が楽しめるボウリング大会やクリスマス会、調理実習などもしています。(現在、会員150名の約半数が18歳以上の青年部になりました。)
「有志グループ」では、毎月、仲間とハイキングや美術鑑賞などに出かけたり、毎月の老人施設の清掃ボランティアを長年続けています。子ども達が社会性やコミュニケーション力を身に付けるためのソーシャルスキル・トレーニング(SST)にも取り組んでいます。
また、研修会の講師を務める啓発活動や、「愛知県発達障害者支援体制整備推進協議会」等公的会議の委員、ペアレントメンター活動など対外的な活動も増えています。
これからも理解と支援を求めるとともに、『支援がなければ、自分達でやろう!』というスタンスで取り組んでいきたいと思います。

滋賀LD親の会「トムソーヤ」

トムソーヤの活動紹介

「滋賀LD親の会トムソーヤ」は1990年に発足しました。月1回の定例会や年6回の会報発行、親子合宿のほか、子どもの年代別(小中学部・高校部・青年部)のグループでも勉強会や交流会を実施しています。
また、滋賀LD教育研究会の先生方のご協力を得て、子どもたちのソーシャルスキルトレーニングの場である「チャレンジクラブ」、親のための「研修会」、「LD教育研究会の先生方とのおしゃべり会」を開催しています。

大阪LD親の会「おたふく会」

おたふくの会活動紹介

大阪LD親の会「おたふく会」は、1990年の設立準備会以来、LD等の発達障害のある子どもや青年の親の会として活動しています。講演会などの理解啓発活動、会員交流や勉強会、会員の子ども向けの余暇活動や青年の自立に向けた研修などを行っています。
平成28年度より全国LD親の会が主催する「特別支援教育支援員養成講座」におたふく会は共催しており、おたふく会では支援員をしている会員の交流会を行っています。支援員として障害のある児童生徒に寄り添い、学校の先生方と協力していく上で、発達障害のある子どもを育て、学校と連携し、親の会活動で勉強させてもらった経験がとても役に立っていると感じられます。

大阪LD・軽度発達障害親の会「翼」

翼活動紹介

「翼」のポスターは伝統あるポスターです。
・・・と言うと格好いいですが、実は、先輩たちがワイワイ言いながら楽しく作成して下さったポスターを再利用して、変更部分だけを張り替えたエコポスターなんです・・・。
手抜きと言えば手抜きですが、教室活動の紹介が中心の「翼」のポスターを見ていると、それぞれの活動が当たり前の様に今も継続されている事に驚かされます。
日本LD学会での親の会ポスター展示への参加は、会のすばらしさの再認識作業でもあるようです。
少人数の会ですが、これからも全国LD親の会の一員として、又、親子の居場所として繋いで行けたらと思います。

兵庫県LD親の会「たつの子」

たつの子活動紹介

たつの子は1990年に発足し、兵庫県全域に約200名の会員がいる親の会です。
発達障害のある子どもたちへの理解と支援を広げ、必要な教育・就労環境を整えるために活動し、子どもたちの自立を目指して活動しています。
講演会、勉強会、レクリエーション活動を行うほか、神戸・阪神・はりまの3地区で定期的に懇親会を行い、入会を考えておられる非会員さんも交えて、保護者同士で悩み事を相談したり、情報交換をしたりする場を設けています。

岡山県LD等発達障害親の会「はあとりんく」

はあとりんく活動紹介

2011年6月に全国LD親の会に加盟して今年で8年目を迎える親の会です。現在、正会員19名・サポート会員16名で活動しています。『学習支援』『中学生SSTグループ・スピークチーム』『o-ipad(岡山のi-pad)の会』のグループ活動をはじめ、『講演会』『サマーキャンプ』『療育まつり』『おしゃべり会』『各種学習会』等の活動をしています。
子どもたちがのびのびと自分らしさを輝かせる事の出来る環境があたりまえの社会になるように、親子共々ほっとできる居場所になるように願い活動しています。

広島発達障害親の会「明日葉」

明日葉の活動紹介

1992年に広島LD親の会「明日葉」として発足し、2007年に名称を広島発達障害親の会「明日葉」と改め、広島県西部を中心に活動しています。
現在会員数は約29名です。
主な活動はポスターの通りですが、ここ数年は広島県のペアレントメンター事業や、広島市発達障害家族の会のつどい「おちゃべり」のスタッフ参加、またそこで知り合った保護者も受け入れている「あさの会」での活動が盛んです。先輩のお母さんからアドバイスがもらえ、他では共有できない思いを話せると好評で、そこから入会に繋がる方もおられます。
また近年発達障害の認知度が高まるにつれ、自治体の支援検討会議等に参加する機会も増えました。明日葉主催の講演会も年に一度は開催したいと思っています。
このような会の外への働きかけはハードルの高い活動ですが、子どもたちの未来のために今後も地道に続けていこうと考えています。
ポスターを作っていると改めて会の状況や活動が実感できます。このポスターで明日葉について少しでも伝えることができれば幸いです。

困り感を抱える子を支援する親の会/らっきょうの花

らっきょうの花活動紹介

鳥取市を中心に活動する親の会です。
毎月第2または第3月曜日の19時~20時45分まで「定例学習会」、毎月最終水曜日の13時~15時まで「保護者おしゃべりカフェ」を、鳥取市「さわやか会館3階」にて開催しています。
それ以外にも、県外より講師の先生をお招きして、講演会や研修会を行っています。昨年度は【設立10周年フォーラム】を行い、鳥取大学の三木裕和先生、笹森理絵さん、鳥取短期大学の國本真吾先生にお話しいただきました。
今年度は【ドロップトークの使い方講習会】を2回行い、7月にはHMDT代表の木下誠先生、11月にはNPO法人ドロップレット・プロジェクト代表の青木高光先生にお越しいただき、学びを共有しました。

あおぞら

あおぞらの活動紹介

「あおぞら」は発達障害児・者やその周辺状態の子どもを持つ親と、発達障害を理解し協力くださる方々との集まりで、2006年に発足し、徳島県内で活動している親の会です。
より良い支援の向上を目的とし、会員対象の活動以外にも、啓発活動を含む幅広い活動を通して、発達障害とその周辺の子どもたち(者)への理解と支援を社会に広げ、子どもたち(者)が安心して自立できる社会を目指し活動しています。

福岡発達障がい者親の会「たけのこ」

たけのこ活動紹介

1990年福岡LD児・者親の会「たけのこの会」として11名からスタートし、2013年には現在の福岡発達障がい者親の会「たけのこ」として、パワーアップして活動しています。
「たけのこ」には小中高校生グループと青年グループ、そして4つのサークルがあります。ロールプレイによるソーシャルスキルトレーニングを行う「アカデミックスキル研究会」・女の子のグループ「たんぽぽクラブ」・子どもたちの自立を目指して活動する「スタートライン」・お父さん達の「おやじの会」です。
ポスター制作は、毎年、グループから数名ずつ、LD学会ポスターの係を選出し、行っています。各グループ、サークルの代表が書いた活動紹介を学会ポスターの担当がレイアウト、イラストを入れて仕上げました。LD学会にポスターを展示したあとは、総会の際に展示しています。今回も力作です!

長崎発達支援親の会「のこのこ」

のこのこ活動紹介